【尾瀬紀行･･･超特急（実質）日帰り山歩き旅行】
いきなり、「尾瀬に行く」事になる。
なぜかって？･･･無言･･･
前日の
21:30 浅草集合、前夜祭（？）を催し、
23:55 浅草発「尾瀬夜行」（東武鉄道）に乗り込む。
明けて18日
3:18 会津高原着
車中で仮眠していると4時に起こされる
「バスの準備ができました」
4:30 会津高原発（会津バス）
6:20 「沼山峠」着･･･寒さに目がさめる
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6:30 歩き始める 足元の木道は霜で滑りやすい。 注意しながら沼山から尾瀬沼へ |
朝日が昇り始める 尾瀬沼方向には霧が見える |
朝日の「大江湿原」 ここも尾瀬のうち？ 木道の周りは湿地です この木道はほとんど全行程にありました |
| 7:30頃 「大江湿原」朝日の中 霧の上がった湿原を歩く 快晴の空、前途洋々！  |
遠くに尾瀬沼が見えてきた！ うっすらと霧が上っていきます |
大江湿原らか朝日の中の尾瀬沼方向 近くの枯草には霜がついています。 |
| 大江沼から燧ケ岳（ヒウチガタケ） ･･･絶対読めないと思う･･･  |
尾瀬沼方向 |
もう一枚 湿原の中の3本の樹がなんともいえない 8:00頃 尾瀬沼（ビジターセンター）着 朝食 暖かい味噌汁がうまい！ |
| 8:30頃 尾瀬沼の南側を歩き始める 尾瀬沼の南側から燧ケ岳を望む  |
沼尻からの燧ケ岳です |
| 9:30頃 「沼尻」 （尾瀬沼のビジターセンターの反対側）着  |
| 9:40頃 「見晴」に向けて出発 ※「見晴」尾瀬ヶ原の東端にある 湿地が丘状に盛り上がり見通しが良い場所  |
11:00「見晴」着  ここは尾瀬ヶ原の東端 |
見晴から岳ヶ倉山 向こうに見える林のさらに向こうに 尾瀬ヶ原が続いている |
尾瀬ヶ原はあの山の麓まで続いているはず |
見晴から北の方向 秋の高原 残念なのはもう紅葉が済んでしまっている |
見晴から燧ケ岳（北東方向） |
これは私です 秋の空がまぶしい |
もう一度尾瀬ヶ原を望む ここで引き返すのは残念！ 11:30昼食後、「見晴」の散策もほどほどに 「見晴」から帰路につく ここまで思いのほか時間がかかっている 今までの行程から帰路にかかる時間を推測すると 最終バスまでそんなに余裕が無い！ |
沼尻目前 |
先が見えてきて、ほっと一息 |
行きと違って,かなりのハイペースで少々バテ気味 <ここでデジカメのメモリーフル！> この後、 13:00 沼尻着 上り坂ながら見積もりより、 30分早い。先が見えた！ 13:30頃 「大江湿原」後わずか 安心して、足を踏み外し打撲と擦り傷 14:30 沼山峠着 帰路はかなり飛ばした為、 バテバテ 15:00 バスにて沼山峠発 16:30 会津高原着 16:55 会津高原発（会津鉄道→東武鉄道） 20:03 浅草着 神谷バーにてデンキブランを２杯 【良かった事】 ・念願の尾瀬に行けた ・しかも、夜行列車を使い実質日帰り しんどかったが、なかなか有意義だった ・なんと言っても天気。 思わぬ秋の晴天が最も良かった事 【反省】 ・地図は必携 行程を読み誤り、バランスを悪くしてしまった 【見た鳥】 ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、アオサギ、マヒワ、ヤマガラ、ビンズイ、カケス、ハシブトガラス 尾瀬沼にカモやサギがいてびっくり！ |